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SANJO-SYOUTETSU ASSOCIATION

組合長挨拶HEADLINE

三条商鐵組合
第19代組合長 相場 亮嗣

組合員の皆様には、当組合活動に平素よりご支援、ご協力を戴き厚く御礼を申し上げます。
 新型ウイルス感染症禍も約2年近くになり、皆様におかれましては三密防止、マスク着用の不自由な生活で大変な日常をお過ごしのことと拝察しております。
 現在、首都圏では4度目の緊急事態宣言も発令され、感染の波を繰り返しております。
漸く新型ウイルス感染症ワクチンの接種が始まりましたが、連日の報道では運搬スケジュールが遅延し日本国内で接種を希望する全ての方々に行き渡り、接種が完了する時期は未だ不透明であります。
 当組合の令和2年度事業については感染症拡大防止の観点から通常総会、臨時総会も書面決議となり、やむなく新年会も中止。委員会活動においても委員長の皆様から英断していただき、中止となりました。
 昨年来、創立130周年に向けて準備を進めており、各行事部会長をはじめとした準備部会員の皆様には大変なご苦労をおかけしておりましたが、今年度の当組合創立130周年事業については皆様の健康、安全を考慮して来年度に順延させていただきました。
 来年度、皆様が事業に安心して参加できる環境が整ってから記念事業を実施したいと思います。
 皆様の健康、安全、安心を最優先に考えた結果であり、苦渋の決断でしたが何卒ご了承の程、宜しくお願い申し上げます。
 さて、日本最大の産業である自動車産業の動向と近況を記載致します。
 特殊鋼の最大の需要家は自動車産業でありますが、新型ウイルス感染症禍と半導体不足の影響により大きな影響を受けております。最近のトヨタを含む国内自動車大手8社の発表によると20年度の国内生産台数は前年度比15.8%減の約761万台となりました。
 さらに新型ウイルス感染症禍で夏まで生産が低調だったことに加えて、世界的な半導体不足が下押しの要因となり全社がマイナス。世界合計の生産台数も12.1%減少しました。
 自動車産業1つをとっても、やはり世界的に新型ウイルス感染症禍の収束と部材供給の安定が生産活動の鍵であります。
 また、「2050年カーボンニュートラル」(CO2排出実質ゼロ)の実現に向けて今後は全ての業界における、環境対策、CO2等の温室効果ガス排出削減が必要です。自動車メーカーではEV化の推進、鉄鋼メーカーであればCO2を排出しない「ゼロカーボンスチール」の開発等々、環境対応に迫られております。
 私共の事業所、生活においてもカーボンオフセットを意識した行動を推進すると共に新型ウイルス感染症禍に対応する行動と生活で安全に過ごしていきましょう。

三条商鐵組合へのお問合せ
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担当:蒲澤
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